特長
※この商品には垂直ハイロー機能、ラクリアモーション機能は付いておりません。
◆基本3点セットには、下記の商品が含まれます。
伸びあがるように起こす「ストレッチ背あげ」を搭載- 起きあがりは背単独と背膝連動との切替え可能
- ベッドの高さを操作可能
- 圧迫感やズレを軽減する「ストレッチ背あげ」
- 使いやすい表示パネル付き手元スイッチ
- 両端にグリップを設けた収納付き樹脂製ボード
- スマートフォンへ通知できる家庭内呼び出し機能
機能2モーター電動ベッド(背・高さ)2モーターリーズは「背ボトム単独動作」と「背膝連動」による 2種類の背あげ機能(起きあがり補助機能)と、ベッドの高さ調節機能を搭載しています。 伸びあがるように起こして、圧迫感やズレを軽減する「ストレッチ背あげ」単に背ボトムを起こすのではなくやや伸びあがるように起こすことで背ボトムと体の回転軸が近くなり、 背あげによる圧迫感や体のズレを軽減します。 膝が水平に戻る背膝連動による背あげ「頭」ボタンを操作することで、背ボトムと連動して膝ボトムが動作します。 背ボトムが20°になると膝ボトムがさがり始めて背ボトムはそのままあがり続けます。 背ボトムをあげ続けながら膝ボトムをさげていき、腹部の圧迫感を軽減します。 背ボトムを約75°まであげたときに膝ボトムは水平になり、安定した姿勢で起きあがれます。※背膝連動を使用するには、ベッドを組み立てるときに背膝連動管を付け替える必要があります。 背ボトムの角度を単独で調節可能「頭」ボタンを操作することで背ボトムの角度を水平から約75°まで調節できます。 らくらくモーションで身体を起こした後で、背の角度をだけをお好みの角度に調整できます。 利用者様に不自然な感じを与えにくい独自の高さ調節機能「高さ」ボタンを操作することでベッドの高さ(ゆかからボトム上面までの高さ)を 25cmから60cmまで調節できます。 高さを調節することで、ベッドから立ちあがりやすくなったり、 介護する方が腰に負担のかかりにくい姿勢がとれたりします。 高さを調節するときに利用者様に不自然な感じを与えにくいように、 利用者様の体重にかかわらず動作中の速さが変わらないように制御しています。 足がつきやすいなど、より安心感の高い低床設計もっとも低い状態でベッドの高さ(ゆかからボトム上面までの高さ)が25cmとなる低床設計です。 端座位をとったときに、背に低い方でもかかとまでゆかにつけやすくなり、 万一ベッドから転落したときの衝撃を軽減できます。 また、ベッドの高さをさげるときに足や周辺の物品を挟まないように、 ボトムの高さが32cmになるとブザーを鳴らして一旦停止します。 ボタンを押しなおすと、ブザーを繰り返し鳴らしながら 最低位(25cm)まで通常よりもゆっくりとさがります。 よく使うポジションを登録、ボタンひとつで移行可能。「メモリー」のボタン「1」「2」にひとつずつ、 よく使うポジションやお好みのポジションを簡単に登録できます。 ボタンを押していると、背の角度とベッドの高さが順次自動的に動作して、 登録されたポジションへ移行します。 ベッドの動きがやさしく感じるソフトストップ制御急始動・急停止するような感じや振動を抑えて、ベッドの動きが穏やかで優しく感じられるように、 背・膝・高さのあげさげの動きはじめと止まる前の速さを自動制御しています。 角度制限機能例えば、膝があがっている状態で背をあげた場合、 背ボトムと膝ボトム間が約90°になるとそれ以上狭くならないように、膝を自動的にさげながら背があがります。 ベッドポジションを操作するときに、 背ボトムと膝ボトム間が必要以上に狭くならないように配慮した設計です。 大きくはっきりした文字が見やすい表示パネル付き手元スイッチ軽量・コンパクト、手に馴染みやすい形状で使いやすい手元スイッチです。 操作内容ごとに色分けされたデザインを採用し、 「上がる」「下がる」ボタンを指先でも識別できるように突起を設けています。 さらに表示パネルには大きくはっきりとした文字でベッドの角度や高さを表示するなど、 わかりやすく正確に操作できるように配慮しています。 スマートフォンと連携する「ベッド操作」アプリスマートフォンに「ベッド専用アプリ」をダウンロードして、スマートフォンをベッドに登録すれば、 家庭内呼び出し機能、スマートフォンによるベッド操作などが利用できます。 手元スイッチの呼び出しボタンを押すと、無線(Bluetooth)の届く範囲にある ベッドの登録されたスマートフォンに通知できます。 ベッドに登録されたスマートフォンでは、手元スイッチと同じようにベッドを操作できます。 操作画面は、使い方に合わせてボタンの大きさなどが異なる3種類が選べます。 スマートフォンを活用して接触頻度の高い手元スイッチを共有しないようにするなど、 衛生面に配慮した使い方も可能です。 また、「ベッド操作アプリ」ではベッドの使い方を閲覧できます。 手元スイッチのボタンごとにひとつづつ動画で説明しているので、 初めてベッドをお使いになる方にも理解しやすくなります。 音声操作や外部スイッチ(入力スイッチ)での操作に対応指先でボタン操作が難しい方でも、あらかじめ登録した言葉を順番に話すことでベッドの操作ができる機能と、身体が不自由な方の身体機能に対応した外部の操作スイッチ(入力スイッチ)と連携できる機能を 「ベッド操作アプリ(iOS/iPadOS端末用のみ)」に搭載しています。 ※別途、iOS/iPadOS端末(iPhone/iPad/iPod Touch)、外部操作スイッチ(入力スイッチ)、入力スイッチに端末を接続するスイッチインターフェイスが必要です。 両端にグリップを設けた収納付き樹脂製ボードボード上部はつかまりやすいグリップ形状になっており、ベッド周辺を移動するときに手すりとして利用できます。 端のグリップは、ベッドサイドレールや介助バーと重なるように設計されているので、すき間を少なくできます。 また、フットボード側には連絡ノートや説明書などが収納できます。 ボードは軽量な樹脂製なので簡単に取り外しができます。 次亜塩素酸ナトリウムに対応する耐薬品性を有しており清拭消毒に対応します。 用途に合わせて格納できるオプション受けベッドの両側にオプション受けを設けベッドサイドレールなどの適合するオプション製品を取付けられます。 オプション取付穴はオプション製品を誤った向きに取り付けられないように設計されています。 オプション製品を使用しないときにはオプション受けをボトムの下に格納できます。 ベッドの側面に出っ張りがなくなるので足が降ろしやすくなったり、車椅子を近づけやすくなったりします。 また、より壁に寄せてベッドを設置することができます。 体格やお部屋に合わせてベッドのサイズ調節が可能ベッド本体の長さをレギュラー/ミニのいずれかに設定でき、 幅を91cm幅/83cm幅のいずれかに設定できるので、4つのサイズから用途に合ったサイズに設定できます。※91cm幅用のボードと83cm幅用のボードではサイズが異なります。 必ずベッド本体で設定した幅に合わせたボードを取り付けてください。 JIS認証を取得柵(ベッドサイドレール)などの適合するオプション製品を取り付けた時にできる”すき間”についてJIS規格に定められた寸法を遵守しています。 またその組み合わせについて在宅用電動介護用ベッドに関するJIS規格(JIS T 9254)の認証を取得しています。※JIS規格に規定された品質要求事項に適合し、製造品質管理体制が省令等に定められた基準を満足することを、 認証機関であるJQA(日本品質保証機構)により認証された製品です。 寸法91cm幅83cm幅
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